シェルの気まぐれ日記
おしゃべりのロビンちゃん
ロビンちゃんは、12歳になる柴犬の女の子です 副腎のホルモンの病気で、ずっとお薬を飲んでいます
ロビンちゃんは思っていることがよく顔にあらわれる子で、何を考えているのかがいつも伝わってきます
例えば、血液検査をするときは 採血のために針を刺します
ロビンちゃんはとてもおとなしく、じっと我慢しているのですが・・・ お顔では・・・
「痛いの 嫌い・・・ 早く終わらせてよ・・・」 と 横目でじーっと見つめています
診察室が全部終わって、受付で飼い主とお話をしていると・・・
ロビンちゃんはドアの前に行き、飼い主さんの顔を見つめ・・・
「終わったんでしょ 早く帰ろうよ」 と言っています
そんなロビンちゃんがとてもかわいくて、その表情に笑ってしまうこともあります
(ロビンちゃんは 必死に伝えようとしてるのに 笑ってごめんね)
次に会うときは、どんな会話がでてくるのでしょうね すごく楽しみです